ジーワンクイン(1990年生、母マスルビー)
1990.04.24
ジーワンクイン(1990年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハクバフアースト(当時11歳)と交配したマスルビーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)加野牧場。戦績は、地方58戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1994年のC2イ。
経歴
デビュー前
松村勇厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1992年)
11月11日、デビュー戦は酒井作男騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で酒井作男騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で酒井作男騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネサーペンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1993年)
1月7日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で酒井作男騎手(3戦1勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で酒井作男騎手(4戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた6戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で倉地学騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロンテンダーから3/4馬身差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は酒井作男騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で酒井作男騎手(6戦1勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイラムセスから3馬身差の2着となった。
4月13日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で酒井作男騎手(7戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は4戦連続で酒井作男騎手(8戦1勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイラムセスから1馬身半差の2着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は5戦連続で酒井作男騎手(9戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイラムセスから3馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の若鷲特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手(10戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた14戦目は、鞍上は7戦連続で酒井作男騎手(11戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は8戦連続で酒井作男騎手(12戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた16戦目は、鞍上は9戦連続で酒井作男騎手(13戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(1994年)
3月2日、約7か月の休養明けで迎えた17戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒトメボレレディに半馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。
3月23日、中2週で迎えた18戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手(1戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッシュオンスターからクビ差の2着に甘んじた。
3月30日、連闘で迎えた19戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた20戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた21戦目は、C3イ(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた22戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は倉地学騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカチホエースをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
6月14日、中1週で迎えた23戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(3戦1勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムランナーに半馬身の差をつけて4勝目を収める
7月1日、中1週で迎えた24戦目は、夏至特別(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた25戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手(5戦2勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた26戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手(6戦2勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた27戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手(7戦2勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた28戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手(8戦2勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョーライアンから2馬身差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた29戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手(9戦2勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手(10戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1995年)
1月3日、中3週で迎えた31戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手(11戦2勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノダービーからハナ差の2着となった。
1月18日、中1週で迎えた32戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手(12戦2勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた33戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手(13戦2勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた34戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松本克幸騎手(5戦1勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月15日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は倉地学騎手(14戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトドリームに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
3月27日、中1週で迎えた36戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(15戦3勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた37戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手(16戦3勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた39戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた41戦目は、スタージョッキー(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイセンプーに2馬身半の差をつけて6勝目を収める
10月3日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた46戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手(6戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大瀬戸豊騎手(8戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた50戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた51戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は岡田隆騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳(1996年)
4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた53戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイタイガーから1馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた55戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山下誠騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中7週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。