ヤヘイショウリュウ（2002年生、母プチエレガンス）

Yahei Shoryu

2002.03.16

ヤヘイショウリュウ（2002年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメイセイオペラ（当時8歳）と交配したプチエレガンスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は平野 克智。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

大和田明厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2005年）

11月8日、デビュー戦は藤江渉騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月19日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4歳（2006年）

1月23日、中4週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

2月20日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。