ヒガシリーダー（1995年生、母ホマレリーダー）

1995.03.10

ヒガシリーダー（1995年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時18歳）と交配したホマレリーダーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田 憲周。戦績は、地方12戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

謝明方厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1997年）

7月21日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリスワンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月20日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンテンプーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月4日、中1週で迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターグローリから1馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中2週で迎えた4戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノマミーに2馬身の差をつけて優勝

3歳（1998年）

1月27日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた8戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦ののじぎく賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月1日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1999年）

5月28日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。