ウィーフィー（2021年生、母カウベル）

Wi Fi

2021.03.30

ウィーフィー（2021年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のユアーズトゥルーリ（当時5歳）と交配したカウベルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はサンバマウンテンファーム。

経歴

デビュー前

坂本昇厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2023年）

12月19日、デビュー戦は庄司大輔騎手を鞍上に据えて、2歳戦のポインセチアデビュー（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は477kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3歳（2024年）

1月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

デビュー前

坂本昇厩舎（船橋）へ入厩。

2月8日、デビュー戦は庄司大輔騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての4番ゲートからスタート。出走取消となった。

5月31日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で庄司大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で庄司大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、サチノマーシーに交わされて3馬身差の2着となった。

7月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で庄司大輔騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月29日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で庄司大輔騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

9月27日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で庄司大輔騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で庄司大輔騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。