アタゴライデン(1993年生、母オキワカ)
Atago Raiden
1993.04.05
アタゴライデン(1993年4月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラツキーキヤスト(当時14歳)と交配したオキワカが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、地方19戦2勝。主な勝ち鞍は1995年の3歳C。
経歴
デビュー前
賀藤安昭厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1995年)
12月30日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、3歳C(新潟(地)ダート1200m 雪/不良)に出走。馬体重は494kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノロマンをクビ差制して初勝利を挙げた。
3歳(1996年)
4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳C1ハ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(1戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(三条ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた5戦目は、4歳C1ハ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(2戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルゲイルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた7戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C1イ(三条ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺正治騎手(3戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1600m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C1イ(三条ダート1700m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺正治騎手(4戦2勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた13戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(6戦2勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1997年)
1月4日、中4週で迎えた14戦目は、5歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 雪/重)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手(7戦2勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、一般C4ロ(三条ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中0週で迎えた16戦目は、一般C4ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(8戦2勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(9戦2勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。