ランピオン(1996年生、母カシワズスター)
Lampion
1996.05.18
ランピオン(1996年5月18日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のバンブービギン(当時10歳)と交配したカシワズスターが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は柏木 善治。戦績は、地方31戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
稲垣純緒厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1998年)
11月20日、デビュー戦は田島寿一騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は434kg。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1999年)
1月11日、中1週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
2月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月31日、中7週で迎えた5戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中4週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤヘイキングから1馬身半差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノアセニアからクビ差の2着に惜敗した。
7月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリーチェから1馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手(7戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノファントムに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月20日、中2週で迎えた13戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のききょう特別(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の萩特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(8戦1勝)。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の菊水特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(9戦1勝)。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた16戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(10戦1勝)。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中0週で迎えた17戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手(11戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の八手特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手(12戦1勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(2000年)
1月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手(13戦1勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月8日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手(14戦1勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月15日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手(15戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月11日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2九十(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2八九(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(16戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーエからクビ差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(17戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2七八(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(18戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手(19戦1勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手(20戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月12日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2四五六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手(21戦1勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(2001年)
4月28日、約4か月半の休み明けで迎えた30戦目は、一般C3三四五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手(22戦1勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3三(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手(23戦1勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。競走中止となった。