リアルアビリテイ(1984年生、母オースケ)
Real Ability
1984.03.18
リアルアビリテイ(1984年3月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンスキー(当時9歳)と交配したオースケが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小倉 光博。戦績は、地方35戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳B。
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1986年)
5月25日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は456kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイスパータンから2馬身半差の2着となった。
6月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(新潟(地)ダート800m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(三条ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中6週で迎えた5戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーホークに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(5戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1987年)
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、4歳C1イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手(8戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモヒサから半馬身差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B(三条ダート1600m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手(9戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドグリーンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月30日、連闘で迎えた12戦目は、4歳A2(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手(10戦2勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレツシユスワローから6馬身差の2着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の三条六角凧賞(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手(11戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレツシユスワローから5馬身差の2着に敗北した。
6月8日、中2週で迎えた14戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手(12戦2勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のあじさい特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手(13戦2勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手(14戦2勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のカンナ特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手(15戦2勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた18戦目は、4歳A2(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で大枝幹也騎手(16戦2勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で大枝幹也騎手(17戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた20戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1700m 雨/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で大枝幹也騎手(18戦2勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月12日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で大枝幹也騎手(19戦2勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1988年)
4月24日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg絞って迎えた22戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた23戦目は、一般D2ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた25戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた28戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般D2イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた31戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライドワンから5馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2ロ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2ロ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。