オテンバオードリー（1999年生、母アカネ）

1999.04.18

オテンバオードリー（1999年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時13歳）と交配したアカネが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 岩一。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

原田寅夫厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2001年）

6月12日、デビュー戦は松浦聡志騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳F1（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、アラ系2歳F2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエスクイーズからアタマ差の2着となった。

7月20日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系2歳F1（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松浦聡志騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた10戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F3（姫路ダート1400m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。