ヤマニンクリソス（1991年生、母シノブスティール）

Yamanin Chrysos

1991.03.20

ヤマニンクリソス（1991年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤマニン（当時19歳）と交配したシノブスティールが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）ヤマニンベン牧場。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

鳥飼春弥厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

3月5日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノワカバから1馬身半差の2着となった。

3月14日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーソプラノをアタマ差制して初勝利を挙げた。

4月16日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた5戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。