ロングアレス（1989年生、母トカチマンガン）

経歴

デビュー前

稲垣義雄厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

9月22日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた2戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータケフジに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリコターナから半馬身差の2着となった。

11月20日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1992年）

3月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリタイクーンに2馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

4歳（1993年）

4月16日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンパラダイスから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウゲッターからハナ差の2着に甘んじた。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサイワイリリーに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

6月23日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサニークレージーに1馬身の差をつけて優勝

8月17日、中7週で迎えた14戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツカンパニーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1三四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1994年）

7月12日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた17戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパシコスワローに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（1995年）

6月26日、約11か月の休み明けで迎えた18戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月6日、中0週で迎えた19戦目は、港町特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、カワセミ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月8日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンビーチをクビ差制して久々に美酒を浴びた。

12月18日、中0週で迎えた24戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。14着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7歳（1996年）

1月4日、中0週で迎えた26戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた28戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタヤマランザンから3/4馬身差の2着となった。

4月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。