ゴールドリカ（2018年生、母ハツネ）

Gold Rika

2018.02.28

ゴールドリカ（2018年2月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタニノギムレット（当時19歳）と交配したハツネが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大矢牧場。

経歴

デビュー前

藤ヶ崎一人厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2020年）

7月24日、デビュー戦は木之前葵騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた3戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

11月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

3歳（2021年）

1月4日、中2週で迎えた7戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。