ビーチャンス（2020年生、母タマモペンライト）

Bee Chance

2020.03.11

ビーチャンス（2020年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のディスクリートキャット（当時17歳）と交配したタマモペンライトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田牧場。

経歴

デビュー前

櫻田康二厩舎（岩手）へ入厩。

3歳（2023年）

7月18日、デビュー戦は鈴木祐騎手を鞍上に据えて、3歳C2五（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は439kg。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦の高級ハンバーグ専門店なにもん賞（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた4戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。