ナチューシンゲキ（1989年生、母タカリユウシンゲキ）
Nachu Shingeki
1989.05.10
ナチューシンゲキ（1989年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグレートローマン（当時8歳）と交配したタカリユウシンゲキが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂田牧場。戦績は、地方30戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
6月18日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中8週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコウローマンから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月24日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーメカニックから半馬身差の2着に敗北した。
10月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトマグナムから1馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のグッフォーナッシンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1992年）
1月4日、中9週で迎えた8戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた12戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた15戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、約5か月の休み明けで迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた19戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1993年）
1月2日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた26戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。