ホクソウコギク（1993年生、母ムサシオリオン）

Hokuso Kogiku

1993.03.18

ホクソウコギク（1993年3月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピーチシャダイ（当時16歳）と交配したムサシオリオンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は北総ファーム。戦績は、地方5戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

田村勝男厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1995年）

6月24日、デビュー戦は本田健一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は383kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトダンスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田健一騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストグレードから6馬身差の2着となった。

3歳（1996年）

12月31日、約17か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1997年）

9月11日、約8か月半の休み明けで迎えた5戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。