サクセスロード(1981年生、母ホーエイアミー)
Success Road
1981.03.03
サクセスロード(1981年3月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のツイツグ(当時10歳)と交配したホーエイアミーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)日の出牧場。戦績は、中央平地36戦1勝2着2回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 36戦1勝 [1-2-3-30/36]
- 総賞金国内
- 1,356万円
- 生年月日
- 1981年3月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 中尾正栗東
- 馬主
- (有)ミリオンサラブレッドクラブ
- 生産者
- (有)日の出牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 6*6*7×6 | 5.46% |
牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
牡 | Ballyferis | 7×5 | 3.9% |
牡 | Blandford | 7×5*7*7*7 | 6.25% |
牡 | Blenheim | 6×6 | 3.12% |
牡 | Swynford | 7×6 | 2.34% |
牡 | Phalaris | 7*7*7×7 | 3.12% |
牡 | Prince Palatine | 7×7 | 1.56% |
牡 | Hurry On | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
牡 | Rock Sand | 7×7 | 1.56% |
牡S | Hyperion | 6*6 | 3.12% |
牡M | Prince Rose | 5*6 | 4.68% |
牡M | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
牡M | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
牝S | Selene | 7*7*7*7 | 3.12% |
5代血統表
父の父Hul a Hul1962(USA) | Native Dancer1950(USA) | Polynesian | Unbreakable | |
Black Polly | ||||
Geisha | Discovery | |||
Miyako | ||||
Week-End1952(USA) | Endeavour | British Empire | ||
Himalaya | ||||
父ツイツグ1971(FR) | Saturday Off | Kiev | ||
Mexican Tea | ||||
High Perch1956(GB) | Alycidon | Donatello | ||
Aurora | ||||
父の母Top Twig1967(IRE) | Phaetonia | Nearco | ||
Phaetusa | ||||
Kimpton Wood1952(GB) | ソロナウエー | Solferino | ||
Anyway | ||||
Astrid Wood | Bois Roussel | |||
Astrid | ||||
母の父ムーテイエ1958(FR) | Sicambre1948(FR) | Prince Bio | Prince Rose | |
Biologie | ||||
Sif | Rialto | |||
Suavita | ||||
Ballynash1946(GB) | Nasrullah | Nearco | ||
Mumtaz Begum | ||||
母ホーエイアミー1971(JPN) | Ballywellbroke | Ballyferis | ||
The Beggar | ||||
トサミドリ1946(JPN) | プリメロ | Blandford | ||
Athasi | ||||
母の母フジハイオール1966(JPN) | フリツパンシー | Flamboyant | ||
Slip | ||||
妙豊1959(JPN) | ブツフラー | Prince Chevalier | ||
Monsoon | ||||
ミスブゼン | Summertime | |||
Imperial Gold |
血統分類
- サイアーライン
- ネイティヴダンサー系
- ファミリーナンバー
- 18
レース成績
経歴
1歳(1983年)
9月4日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。15着に敗れた。
12月17日、13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2歳(1984年)
1月5日、11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモカイザーから4馬身差の2着となった。
1月22日、11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルキングに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
2月4日、10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1985年)
2月9日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
2月17日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシメニプリンスから1馬身差の2着に敗北した。
3月9日、13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、18頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月20日、16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月3日、10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1986年)
2月1日、5歳以上400万下(中京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は松本達也騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
2月9日、5歳以上400万下の下呂特別(中京芝2500m 晴/良)に出走。鞍上は秋山忠一騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
3月8日、5歳以上400万下(阪神ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は松本達也騎手。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
3月29日、5歳以上400万下(阪神ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
4月19日、5歳以上400万下(新潟芝2200m 外回り 曇/良)に出走。鞍上は川端義雄騎手。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
5月3日、5歳以上400万下(新潟芝1600m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川端義雄騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
5月11日、5歳以上400万下(新潟ダート1700m 小雨/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
5月31日、5歳以上400万下(阪神芝2200m 晴/良)に出走。鞍上は松本達也騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
6月14日、5歳以上400万下(中京芝1800m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。19頭立ての19番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
6月29日、5歳以上400万下(中京芝2000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
8月2日、4歳以上400万下(小倉芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で上籠勝仁騎手。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。
8月16日、4歳以上400万下の指宿特別(小倉芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で上籠勝仁騎手。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
8月30日、4歳以上400万下(小倉芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で上籠勝仁騎手。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
10月4日、4歳以上400万下(京都ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は松本達也騎手。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。