マライカ（2011年生、母シンセイコンコルド）

Malaika

2011.04.09

マライカ（2011年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のゴールドヘイロー（当時14歳）と交配したシンセイコンコルドが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）豊巻牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

村田六郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2013年）

6月14日、デビュー戦は増田充宏騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は407kg。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた2戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサンライズ賞（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月7日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。