シラギクネオン（2001年生、母ウンシユウシラギク）

Shiragiku Neon

2001.03.01

シラギクネオン（2001年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のカヅミネオン（当時15歳）と交配したウンシユウシラギクが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添 安雄。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系2歳。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

7月16日、デビュー戦は細川直人騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は396kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた4戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイキナオトコからクビ差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた6戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの鳳凰賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコバツーイーグルをクビ差制して未勝利戦を制した。

10月28日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（門別ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中5週で迎えた9戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2004年）

1月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。