セイントソフィア（1997年生、母バイオレットナイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、滝田米作から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

福島幸三郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1999年）

10月1日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2000年）

1月14日、中2週で迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバーラビットから1馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月11日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月6日、中2週で迎えた14戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダービービリーをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

10月2日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、中5週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2001年）

1月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で稲子善行騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で稲子善行騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で稲子善行騎手（12戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

4月27日、中5週で迎えた25戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で稲子善行騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた26戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2六ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（18戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた32戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（19戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（20戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（21戦1勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で稲子善行騎手（24戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた39戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2002年）

1月30日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（25戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（26戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた42戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。