マイファイト（2023年生、母トキノナイス）

My Fight

2023.05.29

マイファイト（2023年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のディープブリランテ（当時14歳）と交配したトキノナイスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西野 春樹。

経歴

デビュー前

田嶋弘幸厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2025年）

6月23日、デビュー戦は吉田晃浩騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスーパードリーム（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は445kg。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の文月特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月5日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

9月14日、中5週で迎えた4戦目は、2歳戦の直感王におれはなる! のぶりこ杯（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の偉大なウマ娘に!シュヴァルグラン記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では決め手が足りず3着に終わった。

10月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦の孔雀草賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月9日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた8戦目は、甲賀弘隆騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のいたつ誕生日記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦のプリムラ賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。