アッパル（2010年生、母パルステージ）

Apparu

2010.05.07

アッパル（2010年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「『あっぱれ』より＋母名より」。毛色は栗毛。種牡馬のサイレントディール（当時10歳）と交配したパルステージが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）西川富岡牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

相沢郁厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

12月16日、デビュー戦は国分優作騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

3歳（2013年）

1月26日、中5週で迎えた2戦目は、長岡禎仁騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

5月11日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、伴啓太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。16着に終わった。