カガヤキゴールド（2008年生、母ローレンコッコ）

Kagayaki Gold

2008.05.05

カガヤキゴールド（2008年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインターハイクラス（当時9歳）と交配したローレンコッコが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道河東郡音更町、生産者は中川 郁夫。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中川郁夫から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

立花貢厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2011年）

1月31日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

4月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。