エプソムチーフ（1982年生、母カツロングヒツト）

経歴

2歳（1985年）

1月26日、13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

2月10日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロイバノから2馬身半差の2着に敗北した。

3月23日、14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイケルからクビ差の2着に甘んじた。

4月29日、14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトルースオーザに1馬身の差をつけて勝利を手にした。

5月11日、8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンカップから2馬身半差の2着となった。

6月2日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロジョンヌをハナ差制して勝利を手に入れた。

7月6日、12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、17頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月31日、6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルシャダイから3馬身差の2着に敗北した。

12月8日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロシルバーに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。

4歳（1986年）

1月7日、5歳以上1400万下の迎春賞（中山芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は嶋田功騎手。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

1月25日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の白富士賞（東京芝2400m 晴/良）に52.5kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嶋田功騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

3月9日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の麗春賞（中山芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で嶋田功騎手。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

3月22日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の房総特別（中山芝2500m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で嶋田功騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

4月19日、5歳以上1400万下の晩春特別（東京芝2400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で嶋田功騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月11日、5歳以上1400万下（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋田功騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、パーシャンボーイに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月7日、5歳以上1400万下の水無月賞（東京芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は中舘英二騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。