ダービーマリーナ（1986年生、母ダービーハヤット）

ダービーマリーナ（1986年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアインポート（当時13歳）と交配したダービーハヤットが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。戦績は、地方46戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3四。

経歴

デビュー前

川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1989年）

2月3日、デビュー戦は藤本昌行騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた5戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本昌行騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた6戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンネンテイオーから3馬身差の2着となった。

6月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンスリーブから3馬身差の2着となった。

11月8日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月19日、中5週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1990年）

1月10日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、中4週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中0週で迎えた22戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカウアイフオンテンをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

8月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2六（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（14戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた29戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1991年）

3月14日、約4か月半の休養明けで迎えた30戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた32戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた39戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた41戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2イ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2イ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。