プロシードレオン（1997年生、母ハツイチ）

Proceed Leon

1997.04.05

プロシードレオン（1997年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフオテイテン（当時13歳）と交配したハツイチが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は京野 清成。戦績は、地方16戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、京野清成から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

松田路博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

6月1日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、約6か月の休養明けで迎えた2戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月27日、中3週で迎えた3戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤバレーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2000年）

1月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月10日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマパーシャルに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月30日、中1週で迎えた15戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシカスケードから1馬身差の2着となった。