ホンマルジャパン（2007年生、母ミスワキジャパン）

Hommaru Japan

2007.03.24

ホンマルジャパン（2007年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「お城の本丸のような中心のある競走馬になってほしい」。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時14歳）と交配したミスワキジャパンが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

昆貢厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

12月6日、デビュー戦は四位洋文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

5歳（2012年）

2月15日、約26か月の休み明けで迎えた3戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

3月15日、中3週で迎えた4戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。