セキノオーロラ（1984年生、母パスコフローラ）

Sekino Aurora

1984.05.12

セキノオーロラ（1984年5月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時7歳）と交配したパスコフローラが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、地方24戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

平松松司厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1986年）

8月20日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロージフレームから1馬身差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイシホマレから1馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーキングに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノオーカンから1馬身半差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた9戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1987年）

4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた11戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた14戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた15戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた19戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、約3か月の休養明けで迎えた20戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1988年）

5月25日、約6か月半の休養明けで迎えた21戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中6週で迎えた23戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1520m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。