キタノライム（1989年生、母ニホンピロライム）

Kitano Raimu

1989.04.25

キタノライム（1989年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時17歳）と交配したニホンピロライムが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 直孝。戦績は、地方28戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

4月29日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は423kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた3戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた5戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は中井博一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中0週で迎えた11戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月9日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノシンドウに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月17日、連闘で迎えた14戦目は、一般（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1992年）

4月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島雅人騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月23日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた18戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島雅人騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島雅人騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、中8週で迎えた20戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島雅人騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた21戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた22戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中0週で迎えた25戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。