トミーシヤイアン（1985年生、母メイジホース）
1985.02.17
トミーシヤイアン（1985年2月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイソシオ（当時15歳）と交配したメイジホースが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は大前 典男。戦績は、地方22戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般D。
経歴
デビュー前
鈴木勝文厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
8月24日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は425kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた5戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1988年）
1月3日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中6週で迎えた8戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた9戦目は、道川滿彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた10戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチハナから1馬身半差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた11戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツトセンプーから半馬身差の2着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノイセイチから2馬身差の2着となった。
5月30日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズミユキに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月19日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月28日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は道川滿彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーハンターから4馬身差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた19戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。