フジノリボン（1983年生、母ハタノネバー）

Fujino Ribbon

1983.03.25

フジノリボン（1983年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンプリンス（当時14歳）と交配したハタノネバーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）向別牧場。主な勝ち鞍は1987年の5歳。

経歴

デビュー前

長谷川茂厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1986年）

9月12日、デビュー戦は4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は462kg。鞍上は中地健夫騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月25日、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1987年）

1月9日、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森下博騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングジヤパンに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。

3月11日、5歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバノケイトをクビ差制して勝利した。