トミカワウズキ(1984年生、母トミカワケイコ)

1984.04.24

トミカワウズキ(1984年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のプルコワパス(当時14歳)と交配したトミカワケイコが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は冨士元 永次。戦績は、地方28戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

前田利夫厩舎(宇都宮)へ入厩。

2歳(1986年)

6月7日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンテイナーから1馬身半差の2着となった。

7月3日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳宇都宮ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラタロウから1馬身半差の2着に敗北した。

9月11日、中9週で迎えた3戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳宇都宮ダート1300m 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウヒリウから1馬身半差の2着に敗北した。

9月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた5戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳足利ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1987年)

1月8日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は佐々木泉騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノボーイに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月28日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の黒髪特別宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた13戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳宇都宮ダート1600m 晴/不良)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木泉騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリトウザイフジをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月17日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木泉騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中4週で迎えた18戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳宇都宮ダート1600m 曇/重)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川中子健二騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中6週で迎えた22戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(5戦1勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C1宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウヒリウに1馬身の差をつけて制した。

10月8日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(4戦1勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般B2 C1足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は川中子健二騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月18日、中4週で迎えた28戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。