ユキノシンギク（1994年生、母ヒメタカチホ）

Yukino Shingiku

1994.04.20

ユキノシンギク（1994年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパドスール（当時15歳）と交配したヒメタカチホが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端 敏彦。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

9月19日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中2週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた3戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた4戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルパープルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（1997年）

4月15日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳D1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンチファイヤーから2馬身半差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた10戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた13戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。