ハタノワイルド（1985年生、母ミスワイルド）

1985.06.15

ハタノワイルド（1985年6月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のモンクール（当時17歳）と交配したミスワイルドが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）競馬牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

中澤文男厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1988年）

5月8日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。