リワードコロン（2023年生、母キュプリーヌス）

Reward Coron

2023.03.08

リワードコロン（2023年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイスラボニータ（当時12歳）と交配したキュプリーヌスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は広富牧場。

経歴

デビュー前

雑賀正光厩舎（高知）へ入厩。

6月15日、デビュー戦は妹尾浩一朗騎手を鞍上に据えて、2歳戦の壱-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。4頭立ての4番ゲートからスタート。出走取消となった。

デビュー前

雑賀正光厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2025年）

6月22日、デビュー戦は妹尾浩一朗騎手を鞍上に据えて、2歳戦の参-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は431kg。4頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで踏ん張ったが、トサノシュジンコウに交わされて6馬身差の2着となった。

デビュー前

雑賀正光厩舎（高知）へ入厩。

7月13日、デビュー戦は永森大智騎手を鞍上に据えて、2歳戦のアクイラ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。4頭立ての3番ゲートからスタート。出走取消となった。

8月3日、中5週で迎えた2戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のドラコ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。