ロードナイト（1989年生、母ヒトミスーパー）

1989.04.06

ロードナイト（1989年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルケンダイドウ（当時12歳）と交配したヒトミスーパーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方14戦2勝。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

4月17日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は391kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた2戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月31日、中9週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月18日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた10戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中8週で迎えた12戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニュースカレーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月9日、連闘で迎えた13戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンビクターに1馬身半の差をつけて優勝

3歳（1992年）

1月3日、中3週で迎えた14戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。