アーラクイン（1993年生、母ピンクダイト）

Ara Queen

1993.04.03

アーラクイン（1993年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のダイナサンキュー（当時9歳）と交配したピンクダイトが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は樫村牧場。戦績は、地方13戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1995年）

9月8日、デビュー戦は藤村龍也騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた2戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥインクルレッドから8馬身差の2着となった。

11月11日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1996年）

1月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノマーチをクビ差制して初勝利を挙げた。

1月13日、中1週で迎えた7戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月23日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジキングオーからアタマ差の2着となった。

3月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。