ジュウジセンター(1988年生、母ダイフクスミレ)

Juji Center

1988.04.04

ジュウジセンター(1988年4月4日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジユニアス(当時12歳)と交配したダイフクスミレが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大豊牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

西山好夫厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(1990年)

10月12日、デビュー戦は白坂省吾騎手を鞍上に据えて、馬体重は418kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳名古屋ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノアンサーをハナ差制して初勝利を挙げた。

11月13日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手(2戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手(3戦1勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストタイザンからクビ差の2着に甘んじた。

12月20日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で白坂省吾騎手(4戦1勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳(1991年)

1月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で白坂省吾騎手(5戦1勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で白坂省吾騎手(6戦1勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で白坂省吾騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で白坂省吾騎手(8戦1勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月28日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、4歳名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で白坂省吾騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた11戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で白坂省吾騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳(1992年)

6月7日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた12戦目は、立本広美騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。