ニユーカネハナ（1984年生、母ミスカネハナ）

経歴

デビュー前

夏苅章厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

8月24日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラツドスターに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月24日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったローリングバルカンからアタマ差の2着に甘んじた。

10月27日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトライトオーからクビ差の2着に甘んじた。

11月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のビクトリー特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイベストをハナ差制して2勝目を奪取した。

3歳（1987年）

1月19日、中8週で迎えた6戦目は、3歳戦のガーネット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のつくし特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月25日、中6週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月27日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のたんぽぽ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた10戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた12戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた13戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアロービーナスをクビ差制して3勝目をゲットした。

4歳（1988年）

1月4日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた16戦目は、ヒヤシンス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、中7週で迎えた17戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、しゃくなげ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシズシロに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

5月30日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサリユウオカメからクビ差の2着となった。

6月30日、中3週で迎えた20戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた21戦目は、さざなみ特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（6戦2勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた22戦目は、玉淀特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた23戦目は、荒川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーオウシヨウに3/4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

11月25日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた29戦目は、水仙特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1989年）

1月1日、中2週で迎えた30戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月2日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、正丸特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。