キュベレイ(1995年生、母チエスアナー)
Kybele
1995.04.25
キュベレイ(1995年4月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフラツシユオブステイール(当時12歳)と交配したチエスアナーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は小林 考男。戦績は、地方35戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の一般D4。
経歴
デビュー前
安田寛厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1997年)
12月16日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(門別ダート1200m 晴/重)に出走。馬体重は498kg。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた2戦目は、3歳(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1998年)
5月12日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、4歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた5戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた6戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D4(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベストコレクションに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月13日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(1戦1勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4(門別ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は千葉津代士騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた12戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D4(門別ダート1200m 晴/重)に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4(門別ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1999年)
1月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D4(門別ダート1200m 晴/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から26kg絞って迎えた15戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた16戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた18戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドパーサーからアタマ差の2着に惜敗した。
6月9日、連闘で迎えた20戦目は、ハンデ戦の一般C1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウハッピーから半馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の一般C1(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1ロ(三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた27戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ(三条ダート1650m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた30戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ハ(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は川本裕達騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ハ(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ハ(三条ダート1200m 雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1ハ(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(2000年)
1月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1ニ(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は川本裕達騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。