キンコタロー（1984年生、母ヒサゴシンザン）

1984.04.03

キンコタロー（1984年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトヨバンダイ（当時17歳）と交配したヒサゴシンザンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は建岡 行治。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

竹田正克厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

12月21日、デビュー戦は山本茂則騎手を鞍上に据えて、馬体重は422kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1987年）

1月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茂則騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた3戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で成田明騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた5戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は成田明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成田明騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成田明騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で成田明騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で成田明騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で成田明騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で成田明騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で成田明騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で成田明騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた16戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキマラドーナからハナ差の2着となった。

9月6日、中4週で迎えた17戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。