ダブリンシラオキ（2000年生、母グレースシラオキ）

Dublin Shiraoki

2000.04.03

ダブリンシラオキ（2000年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエアダブリン（当時9歳）と交配したグレースシラオキが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

熊谷昇厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2002年）

9月28日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 雨/良）に出走。馬体重は491kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったココロヲコメテから6馬身差の2着となった。

10月28日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月10日、中1週で迎えた3戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2003年）

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた5戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。