パークジユニア（1987年生、母パワージユニアー）

パークジユニア（1987年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタガミホマレ（当時25歳）と交配したパワージユニアーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、地方24戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月9日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサトスカイオーから2馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイキツドから7馬身差の2着となった。

7月6日、連闘で迎えた6戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた7戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントタイコウに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月17日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中0週で迎えた13戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1990年）

1月15日、中9週で迎えた19戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた20戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイセイスパートから1馬身半差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。