ダイシンチェリー（1990年生、母ダイシンコスモス）

経歴

デビュー前

後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（1994年）

4月26日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。馬体重は470kg。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラハイパワーから半馬身差の2着となった。

5月12日、連闘で迎えた3戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルチャーランドからクビ差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月14日、中5週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったディナモボーイから3/4馬身差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスアドバンスから1馬身半差の2着となった。

11月9日、中3週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で井上俊彦騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1995年）

7月11日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルボナンザに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月1日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた15戦目は、マーズ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージロッチに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

11月18日、中2週で迎えた19戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のライスバージに3馬身の差をつけて優勝

12月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウピンクに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月25日、中1週で迎えた21戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーユウコウから1馬身半差の2着となった。

6歳（1996年）

1月13日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキッチョウボーイに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

2月3日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイクオールから8馬身差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた28戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。