オカマドンナ（1991年生、母セーブル）

Oka Madonna

1991.03.10

オカマドンナ（1991年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサイドチヤペル（当時9歳）と交配したセーブルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は桑田 正之。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小平孝一厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1993年）

8月8日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中4週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた4戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた5戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた6戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1994年）

1月5日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井紀明騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口健治騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた16戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノワエフワンから半馬身差の2着となった。

9月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口健治騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた18戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。