ハッピーダイナ（1999年生、母コンキストダイナ）
Happy Dyna
1999.04.21
ハッピーダイナ（1999年4月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトニービン（当時16歳）と交配したコンキストダイナが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、地方24戦2勝。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
経歴
デビュー前
小林義明厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2001年）
9月1日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳（水沢ダート850m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムーミンティアラに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月21日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンテンビーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
12月24日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（2002年）
1月3日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた8戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中7週で迎えた9戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた12戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、中1週で迎えた15戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた18戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた19戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた21戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた24戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 小雨/重）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。