センターエルフ（1986年生、母ミヤシロクイン）
1986.05.11
センターエルフ（1986年5月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤシロオー（当時7歳）と交配したミヤシロクインが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 昭二。戦績は、地方36戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳以上D8 E1。
経歴
デビュー前
橋本和男厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1989年）
1月2日、デビュー戦は松井辰夫騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G7 G8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノキヨフクに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイクナルミをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
9月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミラツキーに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンレツトに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月12日、中7週で迎えた8戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E6 F1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1990年）
1月11日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチグサタカラに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
1月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 雪/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のランハイホワイトをクビ差制して6勝目を奪取した。
2月8日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた12戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E7 E8（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノジヤガーからクビ差の2着に甘んじた。
5月3日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンレツトからハナ差の2着に甘んじた。
5月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（13戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のツーカンルーキーに2馬身の差をつけて7勝目を収める
8月15日、中2週で迎えた21戦目は、はまゆう特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（14戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノプリンスから2馬身半差の2着に敗北した。
8月29日、中1週で迎えた22戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた23戦目は、仏師の里特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた24戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（17戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1991年）
9月17日、約11か月半の休み明けで迎えた25戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた26戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキフアルコンから3馬身差の2着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた27戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイノーエルザから1馬身差の2着となった。
10月14日、連闘で迎えた28戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキフアルコンをハナ差制して8勝目を奪取した。
11月15日、中4週で迎えた29戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた30戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた31戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた32戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。