ユメノゴールド（1990年生、母ソーシーホーク）

Yumeno Gold

1990.04.02

ユメノゴールド（1990年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のライブリーラーク（当時15歳）と交配したソーシーホークが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）平野牧場。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

打越初男厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1992年）

6月28日、デビュー戦は西内忍騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は480kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードレディに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月10日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカエースから2馬身半差の2着に敗北した。

9月7日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた6戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はミタカエースと並んで4着同着となった。

12月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の金の鞍賞（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1993年）

4月19日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた12戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた14戦目は、神牟礼卓馬騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。