セントメンデスオー（1992年生、母セントウマツカゼ）
Sento Mendez O
1992.05.17
セントメンデスオー（1992年5月17日）は、日本の競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス（当時11歳）と交配したセントウマツカゼが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川牧場。戦績は、地方67戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の5歳。
経歴
デビュー前
金沢豊厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1994年）
9月5日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1995年）
4月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤正人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロンボンからクビ差の2着となった。
12月30日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
1月9日、中0週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビザンパールをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
5月30日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、連闘で迎えた16戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正人騎手（14戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正人騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトグロワールから1馬身差の2着となった。
7月26日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正人騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正人騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤正人騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーナスヒメから半馬身差の2着となった。
9月13日、中3週で迎えた21戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤正人騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた22戦目は、ホウセンカ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤正人騎手（20戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトグロワールから半馬身差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤正人騎手（21戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐藤正人騎手（22戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐藤正人騎手（23戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中7週で迎えた26戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1997年）
1月26日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月28日、中7週で迎えた30戦目は、一般C3-5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた31戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた33戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた34戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクナゴンからクビ差の2着に甘んじた。
9月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2 C3-3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミウイナーから2馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた36戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた37戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラキンタローに3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
11月20日、中1週で迎えた38戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中3週で迎えた39戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた40戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた41戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月24日、中0週で迎えた42戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた43戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた45戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた46戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた47戦目は、一般C（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアウイングをクビ差制して3勝目を手中に収めた。
8月9日、中1週で迎えた53戦目は、ゼラニウム特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた54戦目は、ききょう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた55戦目は、一般C（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中4週で迎えた57戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアウイングから1馬身半差の2着に敗北した。
12月16日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1999年）
1月4日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で工藤勉騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のジュニアスヤマトに2馬身の差をつけて4勝目を収める
5月2日、中2週で迎えた67戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で工藤勉騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。