ユキノイレブン（1989年生、母アカネタガミ）
1989.03.23
ユキノイレブン（1989年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイレブンオーザ（当時13歳）と交配したアカネタガミが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は長手 猛。戦績は、地方28戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1991年）
8月17日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスサンヒコーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月8日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から32kg増やして迎えた3戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた4戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲストタイムから1馬身半差の2着に敗北した。
12月29日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1992年）
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎進騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中3週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中5週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた15戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウアラナスに4馬身の差をつけて優勝
11月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキテンリュウから2馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中2週で迎えた17戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1994年）
6月27日、約19か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた22戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジムスメから3馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。