カツラギティノ（1991年生、母エリモカスター）
Katsuragi Tino
1991.04.20
カツラギティノ（1991年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時11歳）と交配したエリモカスターが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田ファーム。戦績は、地方10戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
伊東昭二厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1993年）
12月21日、デビュー戦は山本益男騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1994年）
4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート900m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた4戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマナイハツヒメから1馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。