セイフクウイナー（1996年生、母プリンセスイサヤ）

Seifuku Winner

1996.04.24

セイフクウイナー（1996年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のウィナーズサークル（当時10歳）と交配したプリンセスイサヤが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の3歳B2。

経歴

デビュー前

五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1998年）

6月7日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、3歳A2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月14日、中9週で迎えた2戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアリナセレステをクビ差制して初勝利を挙げた。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた8戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1999年）

4月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメンデスキャンドルから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（2000年）

6月26日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から40kg戻して迎えた11戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた12戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。